なぜ太るのか

ダイエット成功のカギを握る、太る原因についてまとめました。

チェックしておきたい「太る原因」とは?

人が太ってしまう原因には、以下のようなものが挙げられます。ダイエットを成功させるためにも、太る原因を知って正しく対処するようにしましょう。

代謝が悪い

太りやすい人と感じる人は、基本的に代謝が悪くなっている傾向があります。基礎代謝とは生きるために最低限必要なエネルギー量を指し、1日の消費エネルギーの約70%を占めているのが特徴。

すなわち、基礎代謝が高ければそれだけ痩せやすく、低ければ太りやすいということになります。消費しきれないエネルギーは脂肪として蓄えられるようになるため、太らないようにするにはできるだけ基礎代謝を高めることが重要。

基礎代謝を高めるには、適度な運動による筋力アップ・冷え予防・栄養バランスの取れた食事を心がけると◎です。

脂肪細胞の数が多い

脂肪細胞の数も、太る原因として挙げられます。脂肪細胞の数は幼少の頃の生活習慣によって決まると言われており、一度増えた数を減らすのは困難。しかし、数を減らすのは難しいですが、膨張した脂肪細胞を小さくすることは可能です。

脂肪細胞には「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の2種類があり、肥満の原因となるのは主に白色脂肪細胞。褐色脂肪細胞には白色脂肪細胞を小さくする効果が期待できるため、この働きを活性化させることが重要です。

褐色脂肪細胞は冷やすことで働きが活発になるため、細胞が密集している肩甲骨・首回りに冷水シャワーをかけたり、肩甲骨のストレッチが有効とされています。

ずぼら女子必見!食べて痩せるおすすめダイエットサプリをチェック>>

太りやすい食べ物の摂取

太りやすい食べ物の代表格である炭水化物(糖質)・油脂類(脂質)の摂りすぎは、当然ながら肥満の原因となります。ごはん・パン・麺類といった炭水化物は主食となる食べ物ですが、食べ過ぎると余剰分が体内に中性脂肪として蓄積されてしまいます。

しかし、完全に炭水化物をカットすると低血糖・集中力の低下・疲労などの症状が現れるため、量を控えめにしつつもバランスよく摂取する必要があります。

バター・マーガリン・サラダ油などの油脂類は、少量で高カロリーの食べ物です。もちろん適量の摂取は必要ですが、摂りすぎると血中の中性脂肪が多くなって血液がドロドロになり、太りやすくなるだけでなく健康面にも悪影響です。

とくに油脂類+糖分+炭水化物の組み合わせであるお菓子類・ファストフードは非常に太りやすい食べ物なので、ダイエット中は避けた方が賢明です。

食事の仕方

食事をする際の「早食い」は太る原因です。満腹中枢が働くまでには15~20分くらいかかるため、早食いをすると満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまう傾向があります。

これを防ぐには、噛みごたえのある食材をメニューに取り入れ、良く噛んで食べることが大切です。また、テレビを見ながらなどの「ながら食い」も太る原因。気がついたらお菓子をいくつも食べていた・・・なんてことにならないよう、メリハリをつけて食事をしましょう。

ストレス

ストレスが溜まるとストレスホルモンである「コルチゾール」が分泌されやすくなり、身体が過剰に糖分を欲するようになります。甘いお菓子などが異常に食べたくなり、ついつい食べ過ぎてしまう「ドカ食い」に繋がるのです。

また、ストレスが蓄積すると血管が収縮することによる冷え・基礎代謝の低下・ホルモンバランスの乱れに繋がり、これらも太る原因となります。ダイエット中の空腹もストレスの原因となってしまうので、バランスの良い食生活と適度なストレス発散を心がけましょう。