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運動で痩せるのか

ダイエットに運動は必要なのか、その理由について分かりやすくまとめました。

運動がダイエットに必要な理由

ダイエットの基本は、「消費カロリー>摂取カロリー」を守ること。摂取カロリーをコントロールするのが「食事」なら、消費カロリーをコントロールするのは「運動」になります。

しかし、運動をしたからといってすぐにダイエット効果が出るワケではありません。運動をすることでまず燃焼されるのは、血液中にある中性脂肪。その次に燃焼されるのが内臓脂肪で、その後にようやく皮下脂肪が燃焼され始めるのです。

すなわち、内臓脂肪が多い人は皮下脂肪の燃焼までに長い時間が必要。1ヵ月程度で「効果がない」とあきらめてしまっては、いつまでたってもダイエットに成功できません。最低でも3ヵ月は継続することで、少しずつ効果が見えてくるはずです。

また、運動をすることは適度な筋肉をつけることにも繋がります。筋肉は基礎代謝(人が生きるうえで最低限必要なエネルギー量)の約40%を担っていると言われているため、筋肉が多いほど基礎代謝がアップし痩せやすくなるのです。

運動は消費カロリーや基礎代謝を高めるだけでなく、ストレス解消や成人病予防にも役立つもの。ダイエット的にも健康的にも、自分に合った運動を習慣化して続けることが大切です。

有酸素運動と無酸素運動

運動には「有酸素運動」と「無酸素運動」の2種類があり、この2つをバランスよく行っていくことがダイエットを成功へと導くカギとなります。

有酸素運動

酸素を常に取り入れながら行う運動を「有酸素運動」と言います。有酸素運動は軽度~中程度の負荷が継続的にかかり続けるため、酸素を体内に取り込み、体脂肪を分解・燃焼してエネルギーへと変換。そのため、脂肪燃焼効果が高いとされています。

主な有酸素運動として挙げられるのは、ウォーキング・ジョギング・サイクリング・水泳・エアロビクス・ヨガなど。この中でも最も手軽に始められるのは、何といってもウォーキングです。

体脂肪は運動開始から20分くらいで燃焼し始めるため、30分以上のウォーキングを週2回くらいで続けると◎。歩幅を広く、腕を軽く曲げて大きく振るようにして歩くと効果がアップします。

ただし、歩くだけといってもいきなりムリをすると足や腰に負担がかかるので、少しずつ距離を増やしていくようにしてください。

無酸素運動

無酸素運動は、運動中にほとんど酸素を使用しない運動です。瞬発的に筋肉に高負荷をかける筋力トレーニング・ウェイトトレーニング・加圧トレーニング・短距離走・短距離水泳などがこれに該当。

筋肉中や血液中のグリコーゲン(糖質)をエネルギーとして使用するのが特徴です。

無酸素運動をすると成長ホルモンの分泌が促進され、それによって脂肪の分解効果が向上。分解された脂肪は血液中に流れるため、この後に有酸素運動をプラスすると脂肪燃焼効果が格段にアップするのです。

ダイエット効果を高めたいなら、腕立て伏せ・腹筋・ダンベル・スクワットなどの無酸素運動を5~10分ほど行い、その後にウォーキング・ジョギングなどを行った方が効率が良くなります。

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